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以上で全ての観光を終えて、ドイツに帰ったわけですが、最後に最近恒例になってきたグルメレポート。
まず、プリトヴィッツェにて。こちらは周りにレストランも何もないような山奥なので、ホテルでハーフボード(朝・夕食付)のプランにしました。クロアチア大好きな友人が、プリトヴィッツェに行くならテレビ番組「旅サラダ」で紹介されていたVilla Mukinjaに泊まるといいよと勧めてくれたのですが、残念ながら満室で予約できず、今回Villa Lykosにしたのですが、双方、同じタイプのホテルだったようです。友人が勧めてくれた理由が夕食の豪勢さ。最初の記事でも書きましたが、プリトヴィツェで獲れたての鱒のグリル。しかも1人前2尾と大奮発です。美味しい上に量もたっぷり。偶然ですが、泊まったホテルも友人が勧めてくれたホテル同様の夕食だったんです。クロアチア産の白ワインと一緒に大満足。

2日目は肉料理(ミックスグリル)にしましたが、こちらは少し残念。2日とも鱒をリクエストしておいた方がよかったかも・・・。でも、クロアチア独特のパプリカソースが絶品でした。このホテル、食事もいいし、部屋も清潔で、Villa Mukinjaよりリーズナブルでお勧めです。

次にスプリットのランチにて。残念ながらレストラン名は失念したのですが、ディオクレティアヌス宮殿の青銅の門を出て左手、道を渡ったところにあるレストランです。何件がありましたが、どうも共同経営らしく、厨房も一つに集約されているようでしたので、どこに行っても一緒かと思います・・・。そこで食べた蛸のサラダ。これは素晴らしいお味でした。味というより、蛸が新鮮で軟らかいこと。ただ、メインでマグロのグリルをいただきましたが、これは普通でした。


最後にドブロヴニク。これも友人が安くて美味しいとお勧めのカメニツェとロカンダ・ペシュカリヤ。旧市街の中にあります。ここは友人がドブロヴニクい行く度に食べに行くそうで、同僚にも勧めたら、3泊したら3日とも通ってしまったとの話。ちなみに両店とも地球の歩き方に載っています。旧市街の観光案内所に立ち寄った時話をきいてみたら、両店は経営者が同じとのこと。で安くて美味しいので大人気だよとの話でした。
初日はカメニツェに行きました。友人によると、ここはイカ墨のリゾットが絶品だとか。そして、店の名前の通り、牡蠣が有名とのこと(カメニツェはクロアチア語で牡蠣の意)。もちろん生牡蠣を前菜に、イカ墨のリゾット、その他諸々海の幸をいただきました。で、感想は・・・。少し残念。季節外れのためか生牡蠣は塩辛く、また、常温で出てきたので美味しいとはいえませんでした。どこに行って氷の上に乗って提供されるんですけどねぇ。イカ墨のリゾットは美味しかったです。が、写真のように銀のお皿の上に盛り付けられているため、すぐ冷めるし、パサパサしていたのが残念。また、蛸のサラダをスプリットのレストランと比較しようとオーダーしましたが、比になりませんでした。決して不味くはないのですが、期待が大きかっただけに残念でした。




翌日はロカンダ・ペシュカリヤ。旧港を望む景観もいいレストランです。こちらは好印象でした。カメニツェと比較するために生牡蠣をオーダーしましたが、こちらの方が何故か1個60円ほど高いのに、同じ味。しかし、前菜のアンチョビ、メインにオーダーした海鮮のリゾットは絶品でした。あと、小さなイカをオリーヴオイルと大蒜で炒めたものもビールのお供。なぜか、プリンがドブロヴニク名物・・・。港の景色も素晴らしく、生牡蠣意外は文句なしです。





今回は行きませんでしたが、私が初めて生牡蠣を口にし、感動したレストランが同じく旧市街にある高級店プロト。というのも、この時まで牡蠣は苦手で、生のものなんか口にしたことはなかったのですが、お客様と一緒に食事となると嫌いだとはいえず口にしたわけです。ところが、これまでの固定観念を砕かれました。美味しい。ここから生牡蠣好きになり、ニースやカンヌなんかに行っては食べてしまってるんですね。今回もプロトに行こうかと思いましたが、次回、牡蠣のシーズンに再訪することで、楽しみをとっておきました。
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話を戻して、モンテネグロへの旅です。
ドブロヴニクから車で1時間も走ると国境です。普段、オランダやベルギー、フランスなどに車に行く時は、同じEUということで、パスポートチェックなどもなく、気が付いたら入国していた、という感覚なのですが、こちらはそうはいきませんでした。まずはクロアチアの出国審査。パスポートを渡したら念入りにチェックしていました。OKと返してもらったら次は1Kmほど走って、モンテネグロの入国審査です。途中にDuty Free Shopと書かれたお店が3つほどありましたが、全部閉まっている、というか潰れている様子でした。
モンテネグロの入国審査はパスポートチェックだけではなく、レンタカーの書類を提出させられました。何を渡していいのかわからなかったので、ダッシュボードに入っているもの全て渡しすと念入りにチェック。これで入国拒否されたらどうしようと思いましたが、問題なく通過しました。昔、ブルガリアからルーマニアへ行く時同じように国境でチェックがありましたが、当時は(今もかもしれませんが)、係り員の態度が横柄で、何か賄賂を渡さないとスムーズに通過できなかったという思い出があります。賄賂を渡しても2時間くらいかかりましたが・・・。それよりは、遥かに良心的ですが、ものものしい雰囲気は変わりませんでした。
モンテネグロに入って暫く車を走らせると、フィヨルド地帯に入ってきます。そう、この光景を見に来たかったのです。フィヨルドというとノルウェー。こちらモンテネグロは有名ではありませんが、南のノルウェーとも言われているとか。ノルウェーには行ったことはありませんが、恐らく同じくらい美しい景観なんだと思います。フィヨルドの湾を沿うようにドライブを楽しみました。




そして到着したところは世界遺産都市コトル。アドリア海に面した港町で、このフィヨルドの地形が天然の要塞となりローマ時代から栄えてきました。中世の頃には芸術と商業の盛んな自治都市として繁栄しました。宮殿や4つのカトリック教会、12世紀建造の聖トリフォン大聖堂、時計台などが城壁に囲まれて当時の面影を今尚残す風情ある街でした。








一日中曇り空で残念ではありましたが、このような中世から残る古い街や大自然の偉業とも言えるフィヨルドを見るには、意外とこのような天気の方が雰囲気が出ていたかもしれません。今度はまた晴れた日に来て見たいなと思えるような、なかなか見応えのあるところでした。
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昨夜の嵐は過ぎ去ったものの、本日は残念ながら曇り空。メインのプリトヴィッツェとドブロヴニクはお天気だったからヨシとしましょう。この日は、お隣の国、モンテネグロまで足を運びました。
モンテネグロに向かう途中、スルヂ山の中腹を通るのですが、そこから見るドブロヴニクの景観は最高です。旅行会社のツアーのパンフレットでも必ずといっていいほど載っている写真がこちら。まさに、アドリア海の青とオレンジ屋根の対比。美しいですね。

望遠レンズで撮ると、街の細部まで手に取るように見えます。


でも、本当はこんなに離れていたりします。

このスルヂ山、地球の歩き方の読者投書によれば、2時間くらい山を登って頂上を目指すが、行って損はしないところと書いてありました。でも、中腹でも十分。私はレンタカーでしたが、空港方面行きの市バスもこの道を通っていましたので、適当なところで下車すれば、この景色を楽しめます。
オマケ
昨日、紹介を忘れていたのですが、ドブロヴニクの旧市街は、ちょっと外れると細い路地が入り乱れています。そして、そこには所狭しとレストランが。


また、路地と交差するように細い階段の道が何本もありました。大通りもいいですが、こんな路地が交わるところも面白いです。
 
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この日は昼食を食べていなかったので、4時頃に早めの夕食にし、6時前にはホテルに帰りました。何故こんなに早く帰るのかというと〜、海で泳ぎたかったのです。実は泊まったホテルにプライベートビーチがあったのです。これで何故3つ星なんだろう?と思ってしまいます。昨日ホテルに到着した時に見ていたのですが、7時過ぎまでは泳げるようで、早速ビーチにでると、まだ海水浴客で賑わっていました。水質も良く、足が届かない底までも見通せる透明度。水平線の方には夕日が落ちようとしています。そんな中、ぷかぷかと浮いて絶景を楽しみました。




1日フル稼働で疲れきって9時くらいには寝てしまったのですが、10時過ぎ、大きな音で目が覚めました。雷。かなり激しい嵐になっていたのです。普通に観光していたら、これくらいの時間にオープンテラスのレストランで夕食をとっていただろうと思うとラッキーでした。翌日、ホテルの人にきいたところ、近くのキャンプ場に雷が落ちて、大パニックになっていたそうでした。
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写真の続きです。
こんな感じの城壁を歩きます。



城壁を歩いていると一般の方の日常生活も垣間見えます。      
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